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コイズミ窓用 エアコン DIYで取り付けてみた [生活家電レビュー]

超長い梅雨が明けたとたんに猛暑です。
もう我慢ができず、窓用 エアコン を自分で取り付けてみました。
普通の室外機タイプのエアコンは今購入しても取り付けが間に合わず、今シーズンの使用はは絶望です。

そこで、窓用 エアコンを自分で購入して取り付けてみることにしました。
私が寝ている4.5畳の部屋に取り付けました。
北向きで、腰高窓なので取り付けには最適でした。

購入したのは KOIZUMI KAW-1602 です。

DSC01925new.jpg
厚みはこのくらい・・

DSC01924new.jpg

窓にエアコンの取付枠を取り付けてさえしまえば、あとは本体をカチッと入れて、ボルトを締めるだけなので一人でもできます。
取付枠はアルミなので軽いですが、本体が22kgあるので持ち上げて枠に入れるのが女性だとちょっと大変かもしれません。

取付枠は説明書の通りにやればそれほど大変ではありませんでした。
ただ、本体を取り付けた下の隙間のところに付属のパテを詰めろとというところがよくわかりませんでした。

本体は、23cm飛び出しますが、それほど出っ張っているという感じはしません。

機能は、強冷、弱冷除湿、送風 とあります。
切入りタイマーと快眠タイマー があります。

ルーバーは自どプで動かないので、ルーバーを好みの角度に調節して風向きを調節します。


冷房が入ったり切れたりするので、コンプレッサーが動き始めるときの音が気になる方もいるかもしれません。
室外機があるタイプと違い、一体型なので仕方がありませんね。
弱冷だと騒音はそれほどではありませんでした。
強冷だと結構な騒音がするので、寝る前に強冷で冷やして。弱冷の「快眠タイマー」にして寝ると良いと思います。

夜寝るときには「快眠タイマー」にしています。
28度設定にすると、徐々に温度が上がり朝起きるとき(7時間後にタイマーが切れる)に29度になってしまうので、27度設定にして寝ています。
とても快適です。

4.5畳~6畳ぐらいで直射日光が当たらない北向きの部屋に適してると思います。

外気温が低い時は「送風」にしてウインドファン代わりにしています。






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