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卓球ラバーの張り方 [卓球]
卓球のラケットを新調し、TSP スワット FL にしました。
ラバーはいつものように自分で貼ります。
ラバーを自分で貼ってみたいという方も多いと思うので、貼り方を解説してみます。
準備するものは下の写真にあるようなものです。
ラケットプロテクト、ファインジップ(糊)、ジップスポンジ、サイドテープ、ハサミです。
まず、ラケットプロテクトをラケットに塗ってラケット面を保護します。
これは必ずしもやらなくてもいいですが、シート糊のような薄い糊で強力なものを使うとラバーをはいだ時に糊にラケットの木材が一緒について剝がれてしまい、ラケット面を傷つけてしまいます。
以前そうなったことがあり、今は借り換えのたびにラケットプロテクトを塗布しています。
ラケットプロテクトのスポンジをしっかり押してプロテクトを前面に塗り15分待ちます。
ラケットプロテクトが乾いたら、糊をラケット面とラバーの両方に塗ります。
私は、ニッタク の ファインジップ を使っています。
シート糊もあり貼るのは簡単でいいのですが、剥がれにくいのでファインジップです。
ファインジップ を下記写真にあるぐらいの量をラケットに出し、スポンジで広げます。
ジップスポンジを使うと便利です。
この時、素早く糊を広げます。
何回も伸ばしていると糊が玉になってしまいます。
下記写真は、ファインジップを塗布した様子ですが、玉になってしまっているのであまりうまくいっていません。(貼り上がりには影響ありませんでした)
ラバーにも同じように、ファインジップ を塗ります。
ファインジップが十分乾いたらラバーをラケットに貼り付けます。
少しでもくっつくと取れなくなるのでしっかりと位置を決めてから貼り付けます。
十分に乾かしてから貼り付けることが大事です。
ラケット側の糊とラバー側の糊が絡み合って張り付く仕組みです。
こんな感じに貼りつきます。
後は余分な部分をハサミで切って、サイドテープを貼って終了です。
サイドテープはなくても構いませんが、ラケットが台に当たってラバーがはげないように私は貼っています。
バタフライの12mmを使いました。
6mm 8mm 10mm 12mm があるので、計ってから買いましょう。
今回は、TSP の タリビット を使いました。
タリビットは安いのでこまめに張り替える人にはお勧めです。
「厚」と「中」を貼ってみました。
こんな風に貼りあがりました。
ちなみに、今回は糊は2度塗りしましたが、糊を何回か塗ることでラケットの重量を重くしたり、打感を変えることができます。ただしラバーの厚さについては、ラバーシートの厚さは2mmまで、ラバーシートとスポンジの合計の厚さは4mmまで、と決められているので糊の厚さを含めて4mm以内にならないといけません。特に特厚を貼るときには注意が必要です。
さて、 TSP スワット FL のレビュー(クチコミ)ですが、とてもいいと思いますよ。
半額セールで 3,000円 ほどで購入したのですが、価格に見合わない性能のよさです。
今まで使っていたブラックバルサはカーボンのため軽すぎたのですが、このスワット FLは7枚合板のため重量もあり、85gとちょうどいいと思いました。
ブラックバルサは、打球を吸収する感じでしたがこのスワットは、はじく感じがします。
初心者にも上級者にもおすすめです。
■ サイズ 長158×幅150(mm)
■ グリップ FL:長100×厚24 (mm)
ST:長100×厚23 (mm)
■ 素材 7枚合板
■ スピード ファースト
■ 打球感 ハード
■ 板厚 6.0(mm)
■ 重量 85グラム(±)
ラバーはいつものように自分で貼ります。
ラバーを自分で貼ってみたいという方も多いと思うので、貼り方を解説してみます。
準備するものは下の写真にあるようなものです。
ラケットプロテクト、ファインジップ(糊)、ジップスポンジ、サイドテープ、ハサミです。
まず、ラケットプロテクトをラケットに塗ってラケット面を保護します。
これは必ずしもやらなくてもいいですが、シート糊のような薄い糊で強力なものを使うとラバーをはいだ時に糊にラケットの木材が一緒について剝がれてしまい、ラケット面を傷つけてしまいます。
以前そうなったことがあり、今は借り換えのたびにラケットプロテクトを塗布しています。
ラケットプロテクトのスポンジをしっかり押してプロテクトを前面に塗り15分待ちます。
ラケットプロテクトが乾いたら、糊をラケット面とラバーの両方に塗ります。
私は、ニッタク の ファインジップ を使っています。
シート糊もあり貼るのは簡単でいいのですが、剥がれにくいのでファインジップです。
ファインジップ を下記写真にあるぐらいの量をラケットに出し、スポンジで広げます。
ジップスポンジを使うと便利です。
この時、素早く糊を広げます。
何回も伸ばしていると糊が玉になってしまいます。
下記写真は、ファインジップを塗布した様子ですが、玉になってしまっているのであまりうまくいっていません。(貼り上がりには影響ありませんでした)
ラバーにも同じように、ファインジップ を塗ります。
ファインジップが十分乾いたらラバーをラケットに貼り付けます。
少しでもくっつくと取れなくなるのでしっかりと位置を決めてから貼り付けます。
十分に乾かしてから貼り付けることが大事です。
ラケット側の糊とラバー側の糊が絡み合って張り付く仕組みです。
こんな感じに貼りつきます。
後は余分な部分をハサミで切って、サイドテープを貼って終了です。
サイドテープはなくても構いませんが、ラケットが台に当たってラバーがはげないように私は貼っています。
バタフライの12mmを使いました。
6mm 8mm 10mm 12mm があるので、計ってから買いましょう。
今回は、TSP の タリビット を使いました。
タリビットは安いのでこまめに張り替える人にはお勧めです。
「厚」と「中」を貼ってみました。
こんな風に貼りあがりました。
ちなみに、今回は糊は2度塗りしましたが、糊を何回か塗ることでラケットの重量を重くしたり、打感を変えることができます。ただしラバーの厚さについては、ラバーシートの厚さは2mmまで、ラバーシートとスポンジの合計の厚さは4mmまで、と決められているので糊の厚さを含めて4mm以内にならないといけません。特に特厚を貼るときには注意が必要です。
さて、 TSP スワット FL のレビュー(クチコミ)ですが、とてもいいと思いますよ。
半額セールで 3,000円 ほどで購入したのですが、価格に見合わない性能のよさです。
今まで使っていたブラックバルサはカーボンのため軽すぎたのですが、このスワット FLは7枚合板のため重量もあり、85gとちょうどいいと思いました。
ブラックバルサは、打球を吸収する感じでしたがこのスワットは、はじく感じがします。
初心者にも上級者にもおすすめです。
■ サイズ 長158×幅150(mm)
■ グリップ FL:長100×厚24 (mm)
ST:長100×厚23 (mm)
■ 素材 7枚合板
■ スピード ファースト
■ 打球感 ハード
■ 板厚 6.0(mm)
■ 重量 85グラム(±)
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