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NHKあさイチ3月28日春休みスペシャル ウルトラ食材特集 えのきたけ [NHKあさイチ]

2013年3月28日(木)NHKあさイチでは、ウルトラ食材特集 えのきたけが放送されました。

えのきたけ といえば、えのき氷 が大ヒットしましたが、
干しえのき も大人気になっています。

干しえのき を使った、お吸い物、佃煮などいろいろに使えます。
干しえのきはなんとフランスレストランでも使われていました。
蟹と干しえのきのスープに使われていました。

えのきを干すとアミノ酸が豊富になるそうです。
内臓脂肪を減らす栄養素も増えるそうです。

えのきたけは、エノキタケリノール酸が含まれていて、内臓脂肪撃退にも効果絶大だそうです。
もちろん、皮下脂肪にも効果があるそうです。
えのきたけを干すと、細胞壁が壊れて中に入っているエノキタケリノール酸が浸み出やすくなるそうです。
さらに細かく刻むと効果が増大。

エノキタケには、キノコキトサン もキノコの中で一番含まれています。 キノコキトサンは、脂肪の吸収を抑えます。

さらに、エノキタケ を干すと、ビタミンD が2倍になります。
ビタミンDが、カルシウムの吸収を強めてくれるんですね。
ビタミンDを2倍にするのは、エノキタケを天日干しすることが大事です。
2時間天日に干すとビタミンDが倍増します。
2時間天日に干したら、フライパンで7~8分からいりして干しエノキの出来上がり。

お茶にして飲むとさらにエノキタケリノール酸が抽出されていいそうです。
干しえのき5グラムにお湯500ミリリットルです。
沸騰したお湯を95度になるまで冷まして干しえのきに注ぎます。
30分したら出来上がりです。

早速冷蔵庫に入っているエノキタケを干してみました。
いつもゴーヤを干している 干物ネット に入れて乾燥しています。

PA020124.JPG

そしてさきほど乾燥エノキタケができたので、エノキタケ茶にしてみました。
味は、薄いえのきスープですね。
まずくはないです。
写真ではちょっとわかりにくいですが、ほんのり黄色です。

PA020122 (2).JPG

まだフライパンで乾燥はしていません。

PA020121 (2).JPG


ゴーヤを干している干しものネットですが、ナスも取れ過ぎたら乾燥ナスにしておけるし、果物をドライフルーツにするのにも使えるので、1つあると重宝します。安いですしね。





時間がかかるので面倒な方や、場所がない方には、ドライフルーツメーカー が便利です。













ところで、私たちが食べているエノキタケは品種改良がされていて、元々の野生のエノキタケは茶色く大きいんです。味も格段にいいんだそうです。
楽天で見つけました・・・










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